2024年元旦の能登半島地震で大きな被害を受けた輪島。私たちに何か出来ることはないかと考えながら出会った『輪島うるし珠』を作っている呂色師の升井克宗さん。奇跡的に助かった命とうるしの珠。それを仕入れることで復興応援になるなら、その珠を使ったジュエリーを作ろう!と試作を重ね、ようやくデザインが決まりました。このオンラインショップでは、輪島うるし珠を使ったオリジナルジュエリーをご紹介していきます。
年末のYahoo!ニュースで、輪島の現状と升井ご夫妻が紹介されました。
その動画の中に私(綾)も登場しています。(11分の動画の9分頃に少しだけ。)
下の赤いボタンをクリックしてご覧いただけたら幸いです。
2024年1月 能登半島の地震で1階部分がつぶれて全壊となってしまった輪島うるし塗り職人の自宅兼工房
更なる倒壊の危険がある中、命がけで2階の床を剥がし、震災前に作っていたうるし珠を拾い集めてきたうるし珠職人の升井氏
輪島うるし塗は、漆を塗って乾燥させて、乾いたら重ね塗りをして…と繰り返し、磨いて艶を出し、1つ1つ箔を散らし、その工程は100前後あり、完成するまで半年かかるという
ここに今ある漆珠は、震災を乗り越えた奇跡の珠たち
それを仕入れることで、被災された職人を直接復興応援させていただき、
さらに売上の一部を「輪島漆器商工業協同組合」へ寄付させていただきます
2024年9月の豪雨災害の様子
輪島市の仮設住宅が浸水の被害に
身に着けることで復興応援ができる
輪島うるし珠ジュエリー
一緒にこの輪をひろげて頂けたら幸いです
ジュエリーサロン スカーレット
ご視聴ありがとうございました